2001年4月1日

5月30日、分割

母が気に入って買ってきたフクロウ、部分。最初見た時、「何もの?」と思った。

うちの母の感性はなかなか侮れぬものがある。

なんのことはない、自称フクロウ愛好家、フクロウグッズ・コレクターの

記念品の小部屋です。

もっと沢山あったと思ったのだけれど、こうやって見るとあまりないなあ。

 

左の2羽は母が買ってきたもの、右の布製のフクロウは幕末マニアの友人(悼誠 さん)の京都のお土産。 左の2羽は市内で買った、恐らく東南アジア辺りのもの。右の庭はインコ漫画などで有名な葵さん、小桜さんからの頂き物、竹の皮製?

左のメンフクロウはミュンヘンのデパートの地下で特売になっていたもの。焼き物で軽い。右の白いフクロウは、近所の店の閉店セールで半額で買ったもの。セメントに着色したニセモノらしい。ずっしりと重い。共通点は特売ということだけ。 後姿。なんだか悪い相談をしているみたい。

左の「見ざる言わざる聞かざるフクロウ」はバッハラッハ(ドイツ)の小さな土産物屋で買ったもの。東南アジアあたりのものだと思っていたが、先日裏を見たらイタリア製、手作り、とあった。右は?比較的新参者。頂きものだけど、どこから? いずれも頂きもののフクロウたち。「私が贈ったものじゃん」とおっしゃる方、名乗り出てくださいな〜。
何故かベビー・キングフィッシャーまで混じっている。このかわせみの子は、初めてイギリスに行ったとき、帰国直前に空港で買ったもの。子フクロウ3羽は、雨模様のバース(イギリス)の町を歩いていたとき、ウィンドウの向こうで目があったもの。どちらもかなり精巧なつくりで、私のコレクションの中では高級品。

かわせみの子は背後が怖いかも…。 トップのフクロウ全身像。シンプルでラヴリー、それとへんなだけ?

ハンプトンコート・フラワーショーで作者が売っていた版画のフクロウ。実はちょっとしたエピソードがあって、最初に買った絵を袋に入れて会場内に忘れ、なくしてしまったのだった。慌てて帰っても見つからず、引き返して事情を話して同じ絵をまた買ったら、同情しておつりをまけてくれたのでした。部分拡大してみたけれど、表情わかるかしら。

2000年の秋、スコットランドのアウターヘブリディース諸島に行った時、あまりの寒さにクラフトの店で買ったセーター。様々な鳥模様パターンで、イギリス人は必ず「好き〜」と言ってくれた。右は拡大図。

シシングハースト・カッスル・ガーデンの訪問記念に買った絵本。この中で白いメンフクロウが巨大に描かれている為、フクロウ・サイズに関して大いなる思い違いをすることとなる。メンフクロウってすごく小さいのよね、実際には。 フクロウのミニ・ブックはロンドンのクラブトゥリー・アンド・イヴリンで買ったもの。しおりはどこだっけ? この種のお土産はいたるところで見かけるので。

 

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