青くんのお気に入り

act.2

2001年2月17日
(5月30日、2002年3月19日修整)

 

 

 

大好評につき第二弾…

と言うのは大嘘で、

人の迷惑顧みず…

の方が余程現実に近いのであった。

そして、つくづく思う。「私って趣味良いじゃん」(本気)

  

 

ジョン・オ・グローツ・ポタリーのイルカの置物。頭に穴が開いて、塩、こしょう入れになっているのもあったけど、これは何の役にもたたぬ代物。そこがまた良いのだ。欲しい方はスコットランドの北の果て、ジョン・オ・グローツまで足を運ばなければいけません。10月からウェブを立ち上げるといっていたが、先日検索しても見つからなかった。

  ひつじのリュックサック。だらーんとした情けなさは「たれぱんだ」に劣らない? 
実はこれには後日談。イギリスで従妹と会った折、彼女が「甥っ子(赤ん坊)のお土産に買ったのよ」と言うので「私は自分用に買った…」←まるでバカだよね、これでは。
しかし、彼女の母上が我が家に来た折、このリュックを見るやいなや、すかさず背負ってみたこともまた事実なのであった。行動の人なのである。(ちなみに私は自分ではまだ背負ったことはない。)

小物って沢山あるようでいて「これでなくちゃ」と言うものがないのですが、ウィンドウの中で目が合ったとき、「これ!」と思いました。正確には、店の奥に並べてあった同じ種類のものですけれど。とても繊細に出来ているので持ち帰るのにひやひやしました。
オークニー諸島のカークウォールで入手。

バーン・アウルのシルク絵。ベイクウェルのクラフト展で入手したもの。作った年配の女性は、日本に持ち帰ると言ったら喜んでいた。この種のフクロウは日本にいないのが残念。

上のイルカと同じく、ジョン・オ・グローツ・ポタリーのパフィン。

イギリスで従妹と大いに盛り上がったテラノドンのぬいぐるみ。名前はSWOOP、2000年2月24日生まれと言うことで、もうすぐ1歳になります。

ラブリーな横顔(部分) 参考写真、群生図(ロンドンの某おもちゃ屋にて)

PAST TIMESの作品「The Very Fine Cat」だそうである。トイレの正面の壁にかけ、座ったときに視線が重なるよう調整したら良いな。(現在は別のところにあります。)

左は確かコーンウォールのペンザンスで買ったフクロウのぬいぐるみ。さわり心地も満点なのだ。

  

今回イギリスで買ってきたマウス用のパッド(下)と額絵(上の2つ)。PAST TIMESの作品。トーカンは青くんお気に入りの鳥なのだが、こいつとはケンカしたくないと昔から思っている。(他にケンカしたくないトリはペリカン。その理由を知りたい人は右下隅のキンクロハジロをクリック)
チェルトナムの町を歩いていた時、アンティークショップのウィンドウの中で見つけた胸像。あっと思ったときはもう店じまいで目の前でシャッターがすーっと下りてしまった。翌日は町の外に行く予定。もしもまた戻ってきた時にあったら、是非店の中に入ってみよう、と心に決めてその翌々日、再び戻ってきた。少女のような顔をした軽騎兵将校にはナポレオンの将軍、ジュノーの銘があった。店の人の話では、特に古いものではないがドレスデンで作られたと言っていた。

ミュンヘンのスーパーマーケット(デパートだったかも)の地下でバーゲンセールだったトリの顔した蓋つきのビアマグ。実用品らしいが、その重量は半端ではない。さすがドイツ人。しかし、このデザイン、なんか変。 スコットランドのチャリティの店で1ポンドで買ったブラックバードの額入りの絵。これを持ってドラモント・カッスルの庭めぐりをしたのだった。軽いものだがかさばった。挙句、移動の時にリュックの中に入れると背中をごつごつ圧迫して痛いこと。

ヘヴィメタル・ファン仲間の友人からの頂き物。カモノハシのぬいぐるみ。

誤解を招くといけないので書きますが、これは「お気に入り」にあらず。友人からの贈り物?のピラニアのキーホルダーです。開封したときに口の中に指を突っ込みそうになった危うい代物です。ちなみに家族全員に不評で、折角贈ってくれた友人は、その後長く「ヘンな人」として家族の記憶に残ったのであった。

 

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