町内で見たにゃんこたち　2


ある夜、ふと部屋の外を見ると1匹のネコがこっちを見ていた。「にゃー」と呼ぶと「にゃー」と返事をしていたが、しばらく繰り返したのち、飽きたのか闇の中に立ち去った。	町内散策の途中、とある二階家の窓から見下ろしていた部屋ネコ。

何かヘンだな、と思ったらとある家の窓辺で、ネコと犬がぴったり寄り添っていた。こちらに気づくと「まずい場面を見られた」という顔でそそくさと離れていったのはネコの方だった。一体何だったんだろう…。	ネコ屋敷M家の前で、多分その家のネコ(の1匹)。今は8匹いると聞いたが。この家の女主人は犬とネコを連れてお散歩。

同じくM家のネコ。タペの1種らしい。(注、タペとは、町内に住んでいるクロネコの総称である。)

寝転ぶM家のクロネコ。	M家の別のネコ。

これもタペ。	天気の良い一日、車の上で日向ぼっこをしていたネコ。

ちょっと気になる庭の中を歩いていたネコ。野生動物のようでしょ。	珍種のネコ、というのは大嘘で、エアデール・テリアのジャック。非常に立派な血統書つきで、兄弟は前市長の弟の家にいるそうだ。
町内にゃんこではないのですが「フクロウの部屋」のコースターと同じ時に買った物。これもなかなかラヴリーでしょ。